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名實論




「固有名詞・固有名は…(中略)…明確な意味の固定化をもたらす共通の意味了解可能なコンテクストを背負わされている」「『荘子』研究への前哨」



今、『公孫龍子』の読み直しをしているのですが、名家の思想は、『管子』の思想にも関っていることが多く、とても面白いけれど、難しいです。

今後、加地先生や浅野先生の言語哲学の本も読む予定なので、また左の絵とは異なった解釈になってくるかもしれません。


また東洋と西洋を、創作においては一緒に享受することができますが、ご本や文章を読む上では、もし西洋の思想が東洋とともに語られていても、安直に西洋と結び付けられて記されているわけではないことを念頭に読みたいと思ってます(自分へのいましめ 

いましめ)

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